あささん 40代女性 から、1994年ころの経験談を、寄稿してもらいました。

２０年以上前、「宅建」の資格を取りました。独学です。一発で合格できました。１年くらい時間をかけました。しかし、その後の講習に行かなかったので、合格どまりです。合格しても、資格wお取得するのに講習がると、できないことがあります。講習は、仕事についてからということにしてくれたらうれしいです。宅建の資格は簡単に取れます。資格を生かすには、若いころに何でも、とっておくことですね。生かしていく時間があります。


そりゃあ、歳...

toshihikoさん、50代男性から、1989年8月頃の、宅地建物取引主任者の資格取得についての経験をいただきました。

私は金融関係の仕事に就いていましたので、担保物件についての知識向上に役立つのではないかとこの宅地建物取引主任者の資格を取りました。勉強方法は宅建資格取得のための専門学校の通信教育を受けて勉強しました。勉強期間は4カ月程でした。幸運な事に1回の受験で合格できましたが、これが1回で合格できなかったら心折れていたかも知れません。次の試験までせっかく頭に詰め込んだものを、憶えていら...

tobetoさん、20代男性から2011年4月頃の、経験を踏まえた意見、アドバイスをもらいました。

不動産関連のお仕事をするなら「宅建（宅地建物取引主任者）」の資格があなたの価値を高めます。不動産売買、賃貸、営業職、事務職を問わず会社によってはこの資格をもっているだけで、給料に+αの報酬が加算されます。仕事に関してもそうですが、人生において必ず一度は触れる重要な分野の資格なので自分で住宅を買う時、借りるときに不動産会社の社員にのせられることなく、冷静に自分の学んだ知識を駆使して適正にその物件の...

tomagonさん、50代男性から、1990年頃に一級建築士を目指した経験を寄せていただきました。

幼い頃、大阪の万国博覧会。小学校3年生の時、アメリカ館、ソ連館、あの月の石、何もが子ども心に強烈な印象を植え付けた。そのイメージが私を建築の道に。25歳の頃に建築士の道に入ろうと決意し2年がかりで一級建築士試験に合格しましました。社会人と資格の学校を両立するのは、かなりハードでしたが若いころの無茶がこんなところで役にたつとは。試験の半年前から平日夜間、土日は昼間学校です。休みは一日たりともなかっ...